化粧品事業(Cosmetics)
◎化粧品の原料開発から販売までのディレクティングを行っています。
「やり方を最適化し、お客様の成果を最大に」
原料探索から販売までのプロセス
①化粧品原料として利用可能か、まずは基礎的な成分分析、安全性試験(経口毒性、皮膚一次刺激、眼粘膜刺激、累積皮膚刺激等の試験)、及び効能効果試験(保湿、整肌、細胞賦活、美白等の試験)を実施。
↓②化粧品原料としての製造方法を確立し、その品質管理法を含めて、原料(成分)の全体規格を設定。
↓③類似例がなく新規成分の場合は米国のPCPC(Personal Care Products Council)に申請し、国際的表示成名称(英名)、通称INCI名、(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients)を取得、その後、日本化粧品工業連合会にて国内で使用する表示名称を取得し、登録完了。
↓④化粧品原料の特性(物理化学的特性とイメージ特性)を見極めた上で、それを長所として活用できる化粧品品目(例えば洗顔系、保湿系、メイク系?)などを選定し、小ロットで試作、パッケージ見本を含め評価試験を実施して分析、改良。
↓⑤④の商品開発と並行して、各種店販や通販などの販売チャネルもご一緒に考え、ご提案、ご案内させていただきます。
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町2-10-14
TEL.03-5643-5275
FAX.03-5643-5276